2007年08月21日
那覇市真嘉比の綱引き
8月19日(日)、那覇市真嘉比の豊年祭にて、綱引きが行われました
真嘉比の綱引きは、那覇市内で唯一のワラ綱によるムラ綱です。
朝8時から、公民館前の広場にて、地域の皆さんによる綱づくりが行われ、綾門大綱実行委員会のメンバーもこちらに参加協力しました。
真嘉比と首里との交流は、今年で4年目なのだそうです。真嘉比の綱と綱づくりの技術を、首里のメンバーが習得に行く一方、真嘉比の旗頭は、首里の青年メンバーが一部参加協力しているそうです。伝統技術の交流、継承の実践ですね。
早朝からあまれた綱は、午後4時より雄綱・雌綱に分かれて最終的に束ねられます。
午後6時より豊年祭が開始。
子供たちや婦人会のエイサーや踊りの後、旗頭の演舞と2回の綱引きが行われました。
旗頭の演舞の頃から雨がチラホラ降ってきましたが、ドラの音にあわせてゆったりと舞(モ)うらしてました。
真嘉比の大綱は、雌雄の綱を合わせてカヌチを入れた瞬間がスタート。
一気に始まり、一気に勝負。
「ハーイヤ」とのかけ声にあわせて、皆さん一生懸命ひいています。
実は撮影している私は、雨降り中でのカメラを死守しながらの撮影。必死・・・
大盛況で役目を終えた真嘉比の綱は、今度は首里の綾門大綱として蘇ります
朝から綱づくりに参加した皆様、ほんとにお疲れ様でした
真嘉比の綱引きは、那覇市内で唯一のワラ綱によるムラ綱です。
朝8時から、公民館前の広場にて、地域の皆さんによる綱づくりが行われ、綾門大綱実行委員会のメンバーもこちらに参加協力しました。
真嘉比と首里との交流は、今年で4年目なのだそうです。真嘉比の綱と綱づくりの技術を、首里のメンバーが習得に行く一方、真嘉比の旗頭は、首里の青年メンバーが一部参加協力しているそうです。伝統技術の交流、継承の実践ですね。
早朝からあまれた綱は、午後4時より雄綱・雌綱に分かれて最終的に束ねられます。
午後6時より豊年祭が開始。
子供たちや婦人会のエイサーや踊りの後、旗頭の演舞と2回の綱引きが行われました。
旗頭の演舞の頃から雨がチラホラ降ってきましたが、ドラの音にあわせてゆったりと舞(モ)うらしてました。
真嘉比の大綱は、雌雄の綱を合わせてカヌチを入れた瞬間がスタート。
一気に始まり、一気に勝負。
「ハーイヤ」とのかけ声にあわせて、皆さん一生懸命ひいています。
実は撮影している私は、雨降り中でのカメラを死守しながらの撮影。必死・・・
大盛況で役目を終えた真嘉比の綱は、今度は首里の綾門大綱として蘇ります
朝から綱づくりに参加した皆様、ほんとにお疲れ様でした
Posted by りゃん at 00:21│Comments(0)
│綾門大綱