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2007年05月15日

首里城公園文化講演会のお知らせ

久々の記事ですが・・・またも友の会事業のお知らせです。

会員以外でも参加できますので、興味のある人はどうぞ。
ちなみに私は総合司会・・・

と き/平成19年6月2日(土)午後2時半頃から
ところ/沖縄都ホテル (地階 虹雲の間)
    那覇市松川40番地 TEL 098-887-1111
(定期総会後に2時間程度です。)

テーマ/500年前の沖縄移住ブーム
     -那覇にあった「日本人町」―
講 師/上里(うえざと)隆史(たかし)氏(法政大学沖縄文化研究所国内研究員)

内容
アジアとの貿易によって繁栄していた古琉球の時代、北のヤマト(日本)からの「沖縄移住ブーム」が存在していた。渡来者は商人をはじめとして禅僧や医師、文化人など海域世界で活動する多様な人々であった。彼らは港町の那覇に居留地をつくり、琉球の地元民と雑居するかたちで生活していた。那覇にはチャイナタウンの「久米村」以外に「日本人町」が存在していたのである。那覇の「日本人町」の実態とは?琉球王府は彼らとどのような関係を築き、古琉球の社会にどのような影響を与えていたのか?実は彼らが移住した背景には、16世紀後半のアジア海域世界で起こっていた銀をめぐる空前の「交易ブーム」があった。アジアのダイナミックな世界から琉球とヤマト(日本)との関係を展望し、従来の「一国史観」を脱却した新たな古琉球史像を描き出す、興味深いお話です。

上里氏プロフィール(友の会告知より抜粋)
1976年生まれ。
琉球大学法文学部(琉球史専攻)卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、法政大学沖縄文化研究所国内研究員。
著書に
『目からウロコの琉球・沖縄史』(ボーダーインク、2007)
研究・論文に
「琉球の火器について」(『沖縄文化』91号、2000)、「古琉球の軍隊とその歴史的展開」(『琉球アジア社会文化研究』5号、2002)、「古琉球・那覇の「倭人」居留地と環シナ海世界」(『史学雑誌』114編7号、2005)

問い合わせ先
首里城公園友の会(平成19年度会員も随時受け付けてます~キラキラ 
〒903-0815
沖縄県那覇市首里金城町1-2
Tel098-886-2020/fax098-886-2919
  

Posted by りゃん at 19:21Comments(0)TrackBack(0)首里城公園友の会