2007年08月18日
燃ゆる首里城
本日、那覇市青少年舞台プログラム成果発表である、現代版組踊「燃ゆる首里城~龍の球伝説と未来からの使者」を見てきました。
那覇市芸術監督である平田大一さんの演出により、那覇市内の小中高校生が出演。綾門大綱引実行委員会も特別出演してました。
内容は、尚真王の双子の妹「月丸」の生まれ変わりである少女「内間空」が、天人(宇宙人)に狙われる琉球を救うため、1479年へタイムスリップするもの。芝居だけでなく、ダンスあり、バンドありの豪華パフォーマンスで、尚真王にまつわる様々な歴史エッセンスが、子供たちにもわかりやすく、面白くアレンジされている気がしました。
何よりも、子供たちの生き生きした演技に圧倒され、ひとつの場面が終わる度に、思わず拍手、拍手の連続でした。
綾門大綱引実行委員会も、物語のクライマックスに城西小の旗頭と登場。子供たちと一緒に大きな綱を曳いてましたよ。実行委員会の皆さま、お疲れ様でした。
「燃ゆる首里城」は、3年前から平田さんと子供たちとの間で、首里城を舞台にした物語を上演する約束が結実したものだそうです。
赤々と燃えるのは、首里の御城(ウグシク)ではなく、子供たちの「情熱」の炎なんだとか。
これを機会に、実際の首里城についても、子供たちが親しみをもてたらな~と、首里城ファンとしては切実に感じたところです。
那覇市芸術監督である平田大一さんの演出により、那覇市内の小中高校生が出演。綾門大綱引実行委員会も特別出演してました。
内容は、尚真王の双子の妹「月丸」の生まれ変わりである少女「内間空」が、天人(宇宙人)に狙われる琉球を救うため、1479年へタイムスリップするもの。芝居だけでなく、ダンスあり、バンドありの豪華パフォーマンスで、尚真王にまつわる様々な歴史エッセンスが、子供たちにもわかりやすく、面白くアレンジされている気がしました。
何よりも、子供たちの生き生きした演技に圧倒され、ひとつの場面が終わる度に、思わず拍手、拍手の連続でした。
綾門大綱引実行委員会も、物語のクライマックスに城西小の旗頭と登場。子供たちと一緒に大きな綱を曳いてましたよ。実行委員会の皆さま、お疲れ様でした。
「燃ゆる首里城」は、3年前から平田さんと子供たちとの間で、首里城を舞台にした物語を上演する約束が結実したものだそうです。
赤々と燃えるのは、首里の御城(ウグシク)ではなく、子供たちの「情熱」の炎なんだとか。
これを機会に、実際の首里城についても、子供たちが親しみをもてたらな~と、首里城ファンとしては切実に感じたところです。
Posted by りゃん at 17:20│Comments(0)
│首里あれこれ