2007年11月22日
秋空のヨットクルーズ?
11月18日(日)、ヨットクルージングに出かけました。
ヨットは宜野湾マリーナにある「レキオス」。レキオスと言えば、マラッカなど東南アジアに貿易に来ていた「琉球人」のことを、ポルトガルのトメ・プレスなどが『東方見聞録』で紹介したことで、最近は「琉球」の代名詞として有名ですが、このヨットには、琉球人のロゴと共に、2匹の龍のデザインが描かれてました。かっこいい・・・(でも写真撮るの忘れた)。
朝の天気は若干、曇り・・・日焼けの心配はないな・・と、洋上で飲み食いするビールやおつまみをいそいそと買い出しマリーナへ到着したところ、「今日は、沖のは風は強いよ~。船酔いする人は薬飲んでね」と事前忠告を受けました。
子供を含め約10名が乗り込んで、いざマリーナを出発。
港を出たとたん波が結構高く、船酔い気味で"どんぶらこっ"と沖合へ。当然ですが、船酔いのため、ビールやおつまみどころの話じゃありませんでした。
いったん慶良間方面に向かったのですが、波の影響を少しでも避けるために那覇港へ向かい、約1時間くらいは那覇港内でのんびりとクルージングができました。
那覇港に入ると、防波堤が二つに分かれていることを発見。琉球王国時代にも「唐口」「大和口」と呼ばれた場所で、それぞれに向かう入り口だったのだそうです。名前は聞いたことがありましたが、実感、実見したのは初めてでとても不思議な感じでした。 その他、泊高橋の下をくぐったり、普段見る風景とは逆の海からの眺めはサイコーでした。
アトハテンキサエヨカッタラネ・・・。
次回は夏にチャレンジしたいと思います。
ちなみに買い出しした食材は、銘々の自宅へ引き取られましたとさ。
ヨットは宜野湾マリーナにある「レキオス」。レキオスと言えば、マラッカなど東南アジアに貿易に来ていた「琉球人」のことを、ポルトガルのトメ・プレスなどが『東方見聞録』で紹介したことで、最近は「琉球」の代名詞として有名ですが、このヨットには、琉球人のロゴと共に、2匹の龍のデザインが描かれてました。かっこいい・・・(でも写真撮るの忘れた)。
朝の天気は若干、曇り・・・日焼けの心配はないな・・と、洋上で飲み食いするビールやおつまみをいそいそと買い出しマリーナへ到着したところ、「今日は、沖のは風は強いよ~。船酔いする人は薬飲んでね」と事前忠告を受けました。
子供を含め約10名が乗り込んで、いざマリーナを出発。
港を出たとたん波が結構高く、船酔い気味で"どんぶらこっ"と沖合へ。当然ですが、船酔いのため、ビールやおつまみどころの話じゃありませんでした。
いったん慶良間方面に向かったのですが、波の影響を少しでも避けるために那覇港へ向かい、約1時間くらいは那覇港内でのんびりとクルージングができました。
那覇港に入ると、防波堤が二つに分かれていることを発見。琉球王国時代にも「唐口」「大和口」と呼ばれた場所で、それぞれに向かう入り口だったのだそうです。名前は聞いたことがありましたが、実感、実見したのは初めてでとても不思議な感じでした。 その他、泊高橋の下をくぐったり、普段見る風景とは逆の海からの眺めはサイコーでした。
アトハテンキサエヨカッタラネ・・・。
次回は夏にチャレンジしたいと思います。
ちなみに買い出しした食材は、銘々の自宅へ引き取られましたとさ。
Posted by りゃん at 18:34│Comments(0)
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